鑑定士の仕事について
メインは店頭での買取業務
鑑定士が行う主な仕事は、店頭での買取業務がメインとなります。
お客様がお持ちになった商品の査定を行い、金額に納得されたうえで買取をさせていただきます。
査定については、商品をしっかりと見て、適正な金額で買い取る能力が求められます。
いろいろな知識やスキルが求められますので、まずは鑑定士としての社内資格を取得することから始めます。
といっても、リモートサポートが充実していますし、全鑑定士の9割は未経験からのスタートで、資格を取得するためのしっかりとした研修やフォロー体制が整っているので安心して勉強を行えます。
お客様の喜びがやりがいに
鑑定士は、直接お客様に対応するため、買取が成立した際に「ありがとう」や「家の中がすっきりして助かった」などの喜びのお声をかけていただくシーンでやりがいを感じられます。
1日の来店人数は多い時で20人を超えることもありますが、”お客様に喜んでもらうためにどうすればいいか?”と、お客様1人1人にしっかり向き合い対応していく気持ちが大切です。
真の鑑定士であるために
鑑定士の仕事で大変なところは、コピー品の診断や査定金額の見極めです。
日々持ち込まれる商品の中にはコピー品もあり、年々クオリティが上がっているコピー品を見極めるのは難しいところ。
社内や社外から情報を合わせるとともにリモートサポートも充実しているので安心です。
正しい査定ができるように”常に冷静な視点で見極める”という心がけで改善・勉強に努めていただくことが重要です。
査定・買取以外の業務
査定や買取以外にも、お客様がいらっしゃらないときには店舗の清掃やバックヤードの整理・周辺地域へのチラシ配布を行ったりもします。
1日のタイムスケジュール
- 9:45
- 出社・開店準備
店舗内の清掃や看板の設置、全店舗での朝礼を実施。 - 10:00
- 休憩
お客様が来店されるといつ休憩できるかわからないので、大きな休憩は開店前に! - 11:00
- 店舗オープン
お客様が来店されたら最優先に対応。
お客様がいらっしゃらないタイミングでは、バックヤードの整理や事務作業。 - 18:45
- 閉店
閉店作業と明日の準備作業。 - 19:00
- 退社
仕事終わりにほかのスタッフとご飯に行くこともしばしば・・・笑